日本代表はドイツで行われたエクアドル代表との親善試合に0-0で引き分けた。
アメリカ戦で左ウィングとして新境地を開拓した久保建英は出場せず。
ただ、試合後にはスペイン語で外国メディアの取材に応じていた。
Takefusa Kubo, ex Real Madrid y actual Real Sociedad: “creo que Ecuador llegará lejos”, “hoy nos hicieron sentir nivel del mundial”. #ElBancoDeLaTRI 🇪🇨💪🏻 pic.twitter.com/jCVrCRTzUH
— José Carlos Crespo (@josecarloscresp) September 27, 2022
完璧なスペイン語を披露!久保は「(本大会でも)エクアドルはやれるはず。今日は僕らにW杯のレベルを感じさせてくれた」と話していたそう。
この対応に「自分よりもスペイン語がうまい…」と驚愕するエクアドル側の記者もいたほど。もはや完全なネイティブといえるようだ。
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これでW杯メンバー選考のための試合は終了。森保一監督は、「W杯に向けて選手たちに求めたいのは、所属チームで勝たせる存在になって欲しい」と述べていた。