今夏のマーケットでパリ・サンジェルマンからユヴェントスにローン移籍したレアンドロ・パレデス。
現在パリ・サンジェルマンについては「内部に亀裂がある」と伝えられており、キリアン・エムバペやネイマールら選手があまり良い関係にないと噂されている。
3シーズンにわたってパリ・サンジェルマンでプレーしていたレアンドロ・パレデスは、今回『ESPN』の取材に対して以下のように答えていたとのこと。
レアンドロ・パレデス
「僕はエムバペについて話すことはないよ。
関係を持っていた人たちとは繋がりがあった。しかし、関係を持っていなかった人については、君たちに話すことはできないんだ。
ワールドカップの前にクラブを移籍したことは、適応のための時間を考えれば難しい決断だったね。
ただ、カタールにベストな状態で行くためには時間が必要だったし、僕が下した決断は正しいものだったと思うよ。
出場時間を確保したこと、そして夢見ていたユヴェントスのようなビッグチームに行くこと、この2つが重要だったんだ」
エムバペとはそれほど交流がなかったというレアンドロ・パレデス。言語の問題などもあったのだろうか。