ウェールズ代表として自身初のワールドカップに出場する予定のギャレス・ベイル。

ウェールズの醸造所「Glamorgan Brewing Co」との共同で、自らのビールブランドを立ち上げた。

ウェールズ全土のスーパーマーケットで、1本1.7ポンド(280円)で販売されるそう。

ベイルは21歳当時のインタビューで飲酒が苦手だと告白している。アルコールの味が嫌いで、シャンパン1杯ですら吐き出してしまうと話していた。

では、なぜビールブランドを立ち上げるのか。

ベイルは「このパートナシップによって、ウェールズの草の根サッカーに恩返しをしたいと考えている。国内全土のサッカー施設の発展を地域レベルで支援したい」と説明。ウェールズサッカーに恩返しをするための資金を募る目的があるようだ。

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なお、ラガーとエールの2種類があり、ラガー12本パックは21.42ポンド(3,500円)でオンライン販売もされるとのこと。

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