この夏に大型補強を敢行したバルセロナ。

ここでは、バルサが最も高い移籍金を支払った“アラサー”選手たちを取り上げてみる。

ティエリ・アンリ

2007年にアーセナルから移籍
移籍当時:29歳
移籍金:2400万ユーロ(32億円)

アーセナルでは史上最高の助っ人になったフランス代表FW。

30歳を目前に移籍したバルサでは、121試合で49ゴールとまずまずの活躍を見せた。悲願だったUEFAチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げたが、左サイドでの起用は嫌だったと明かしている。