今ワールドカップで日本代表と対戦するコスタリカ。

世界的守護神であるケイロル・ナバスがいるが、彼は所属するPSGで今季はまだ1分もプレーしていない。

PSGではイタリア代表GKジャンルイージ・ドンナルンマが正GKになっており、ナバスはマルセイユとのダービーもベンチで過ごした。

そうしたなか、マルセイユのスペイン人GKパウ・ロペスは試合前にこんな話をしていたそう。

「リーグアン最高GKはケイロル・ナバスさ。

自分はスペインでも彼を見ているし、世界最高のGKだよ。

彼がプレーしていないのは知っているけれど、彼は最高だ」

27歳のパウ・ロペスはエスパニョールで育成され、ベティスやトッテナム、ローマにも所属してきた選手だ。

ただ、彼は昨年良かったGKとして、アルバン・ラフォン(ナント)とワルテル・ベニテス(ニースからPSVに移籍)の2人を挙げたそうで、ドンナルンマをあまり評価していないのかも?それとも試合前だっただけにわざと除外したのかもしれないが…。

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ちなみに、パウ・ロペスはスペイン代表経験もあるが、2019年以降は代表から遠ざかっている。

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