2022年ワールドカップの開幕まで60日ほどとなった。ここでは、今大会が絶望視・不安視されている選手たちをまとめてみる。

ジョルジニオ・ワイナルドゥム(オランダ代表)

ローマ所属の31歳

代表では副キャプテンとして重要な地位にあったが、リヴァプールからPSGへの移籍で運命は暗転。

パリで不安定な立場に置かれたことで代表から外れると、この夏にはローマへの移籍を決断した。

だが、W杯に出場するための移籍だったはずだが、8月末に脛骨骨折する重傷を負ってしまう。復帰時期は未定だが、W杯メンバー入りは絶望視されている…。