かつてマンチェスター・ユナイテッドやユヴェントスで活躍したフランス代表DFパトリス・エヴラ。

現役引退後もマンチェスター・ユナイテッドで指導者ライセンスを取得するためのインターンシップを行うなど、今も古巣と非常に深い関係を持っている。

彼はティエリ・アンリやロベルト・マルティネスとともに水曜日の夜に行われたマンチェスター・ユナイテッド対トッテナム・ホットスパーで『Amazon prime』の解説者を務めていたのだが、そこでの行動が大きな話題になっている。

ひとしきり話を行ったあと、エヴラは以前と同じくオールド・トラッフォードの芝を「味見」したのだ。

それを見た解説者陣やエリック・テン・ハフ監督も思わず笑顔に…。

パトリス・エヴラは「ここは特別な場所なんだ。私はここを『ホーム』と呼んでいる。ここに来るときはいつも芝の味を確かめる。少しニンニクが効いているが、いつもと同じだね」とテイスティングの結果を話していた。

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ちなみに、番組の後半でもエヴラはまた芝を食っていたとのこと。

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