佳境を迎えている2022年シーズンのJ1。本日22日には延期されていた清水エスパルスとジュビロ磐田の静岡ダービーが行われる。

両チームは消化試合数がひとつ少ないものの、17位と18位と降格の危機に瀕している。そうしたなか、静岡出身の元日本代表DF内田篤人は『DAZN』のFOOTBALL TIMEでこんな反応をしていた。

「磐田と清水、大丈夫か、これ…。

(22日に直接対決すると聞くと)えっ、熱!!うそ!

ジュビロ、強かったじゃん…俺が小学校の時。応援してたのに…。

1年で戻ってくるの、結構大変ですよ、J2いったら」

鹿島アントラーズで活躍した内田だが、かねてより静岡愛を口にしている。

実は中学時代に清水のセレクションを受けたものの、「めちゃめちゃ活躍して、『絶対受かったな』と思ったけど落ちた」そう。

それでも、「僕、清水東高校だったので。静岡とエスパが元気あるほうが好きなんですよ」、「(スタジアムで芝が)日本で一番いいのは、たぶん日本平」と清水への思いを語っている。

ただ、小学生時代には黄金時代の磐田を応援していたとか。今季J2から再昇格してきた磐田にも降格して欲しくない思いがあるようだ。

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