ラ・リーガ第11節、バルセロナはアスレティック・ビルバオ戦に4-0で勝利した。
フランス代表FWウスマヌ・デンベレは1ゴール3アシストと全得点に絡む大暴れ。
かつてバルサを指揮した敵将エルネスト・バルベルデもその活躍に脱帽。また、チャビ監督も完璧だったと褒めちぎっている。
エルネスト・バルベルデ(ビルバオ監督)
「彼はワールドクラスの選手だ。
定期的にプレーしているし、怪我のことなど忘れて、チームで重要な選手になっている。
彼はどこに行ってもゴールを決めるので保証されている。この試合で休んでくれてもよかった」
チャビ・エルナンデス(バルセロナ監督)
「今日のデンベレは完全な試合をやったよ。全てが彼の思い通りになった。
彼には違いを生み出すものすごいポテンシャルがある。これだから彼には残留して欲しかったんだ」
チャビ監督はこの日のようなプレーができるポテンシャルがあるので、是が非でもチームに残って欲しかったとも述べていた。
なお、デンベレが1試合4得点に絡むのはバルサ加入後初めてのことだ。