先日行われたアーセナル対リヴァプールのビッグゲーム。3-2でアーセナルが勝利した一戦では、乱闘沙汰になりかける場面があった。
アーセナルがPKを得た後、リヴァプールMFジョーダン・ヘンダーソンが何かを言うと、アーセナルのガブリエウ・マガリャイスとグラニット・ジャカが彼に激しく詰めったのだ。
マイケル・オリヴァー主審は選手間で何らかの発言があったと報告しており、FAが調査を行っている。
『Daily Mail』によれば、調査を受けたヘンダーソンは、ガブリエウに「クソ馬鹿」とFワードを用いた発言をしたと述べたという。
一方、ガブリエウはヘンダーソンがより悪質なポルトガル語を言い放ったと感じているとのこと。
ただ、両チームの他の選手たちはそのような発言があったことを確認できず。ガブリエウは嘘をつくような人間ではないため、彼が相手の発言を誤解した可能性もあるようだ。
【関連】南野拓実、リヴァプールでのゴール数で上回った有名FW11人
リヴァプールにはアリソンやロベルト・フィルミーノ、ファビーニョらブラジル人が在籍しており、ヘンダーソンがポルトガル語の言葉を知っている可能性はあるが…。
share
tweet
hatena
