想像できないほどの裾野の広がりを持っているイングランドのサッカー。プロリーグは4部までであるが、それ以下にはノンリーグと呼ばれるセミプロやアマチュアのチームが戦うコンペティションが数多くある。

『Planet Football』から今回は「アマチュアリーグからプレミアリーグまで上り詰めた選手のベストイレブン」をご紹介する。

GK:ジョー・ハート

所属したノンリーグのクラブ:シュルーズベリー・タウン

マンチェスター・シティ時代にはプレミアリーグ、リーグカップ、FAカップ優勝を果たし、チャンピオンズリーグでもワールドカップでもプレーしたGKジョー・ハート。

17歳でデビューしたときにはノンリーグを戦っていたシュルーズベリー・タウンに所属しており、そこで3シーズンを過ごした。その後マンチェスター・シティへと移籍し、何段階ものステップを飛び越えている。