11月1日に行われた記者会見で、今月開幕を迎えるワールドカップ2022のメンバー26名が発表された日本代表。

そして今回大きな話題になったのが、チームの中心的な選手の一人としてプレーしてきた原口元気の落選だった。大迫勇也や古橋亨梧らとともに「サプライズ」の一つであった。

また、日本代表ではこれまで6大会連続で出場していた「シンジ」がついに不在となり、新しい時代がやってきたと話題になっている。

しかしながら、このような状況でもしぶとく連続出場を続けているのが「~グチ(~口)」である。

  • 1998年:山口素弘、川口能活
  • 2002年:川口能活
  • 2006年:川口能活
  • 2010年:川口能活
  • 2014年:山口蛍
  • 2018年:原口元気、山口蛍、東口順昭
  • 2022年:谷口彰悟

前回大会はなんと3人も。なんとこれにより、日本代表において7大会連続で「~グチ」の名字を持つ選手が出場することに…。

【関連】シンジられない!?日本代表の2022年W杯メンバー、史上初の“しんじ”不在

なお、これまで6大会連続で「~ざき」が出場してきた(楢崎、岡崎)が、柴崎岳がニアミスの「~さき」であるため連続出場が途切れている。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名