カタールワールドカップ開幕まで20日を切った。
そうしたなか、レアル・ソシエダの久保建英はまた試合を負傷欠場するようだ。
久保は先月28日のELオモニア・ニコシア戦で肩を負傷。当初は軽傷だとされていたが、31日のベティス戦は欠場した。
『Marca』によれば、久保は4日のELマンチェスター・ユナイテッド戦も欠場するという。
肩の状態は当初よりも良くないようで、脱臼癖にならないようにするためもしっかりと治療する必要があるとのこと。
久保本人はSNSで大丈夫とコメントしていたが、検査で脱臼の疑いがあることが判明。ベティス戦では、左腕をがっちり固定した久保の姿がスタンドで目撃されているという。
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ソシエダはワールドカップの中断期間までにあと4試合を戦う。