かつてヴィッセル神戸でプレーした元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ。
37歳になった彼はポーランド1部のグルニク・サブジェでプレーしている。
先日のポゴニ・シュチェツィン戦では、こんな度肝を抜く超ロングシュートを叩き込んで話題になった。
Czapki z głów! 👏#POGGÓR 1:4 pic.twitter.com/l1H8AYJ7uU
— PKO BP Ekstraklasa (@_Ekstraklasa_) November 5, 2022
この試合ではチームメイトである奥抜侃志(おくぬき かんじ)も得点を決めており、1-4の勝利に貢献している。試合後、ポドルスキは「我が日本人の息子」と奥抜との笑顔の2ショットをSNSにポスト。
これに奥抜も「僕のポーランドの父」と返信していた。2人は37歳と23歳と年齢差があるが、親子のような良い関係を築けているようだ。
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なお、奥抜は大宮アルディージャからのローンとしてプレーしており、ポーランドではここまで10試合で3ゴールを決めている。