2022年ワールドカップの開幕が間近に迫ってきた。
ただ、残念ながら本大会のメンバーには選ばれなかった選手たちもいる。
そうしたなか、『football.scotland』は、「W杯には出場しないスコットランドリーグの最高選手15人」をピックアップ。セルティックの古橋亨梧と旗手怜央も選ばれていた。
「旗手:
日本代表がW杯に出場するという事実のなかで最も驚いた(落選の)ひとつ。彼は十分な実力があると思われていた。
旗手はセルティック移籍以降ブレイクしているが、代表キャップ1の彼は除外されてしまった。
今季はアンジ・ポステコグルー監督のキーマンのひとりとなっていただけに多くの驚きを生んだ。
まだ24歳なので、W杯でプレーする時間はまだまだ残されている」
「古橋:
彼も旗手と同じように、セルティックでは攻撃の核でありながら、森保一監督のチームに入れず。
同僚である前田大然が古橋より優先されたことは驚きであり、その決断は日本で批判された。
旗手とは異なり、27歳の彼がW杯でプレーするチャンスは減る」
リーグ断トツの首位であるセルティックの主力ながら落選となったことは衝撃的だったようだ。
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セルティックは豪州へのツアーを行った後、12月17日からリーグ戦が再開になる。