カタールW杯、オランダ代表と戦ったエクアドル代表。後半途中から出場したのが26番をつけたケビン・ロドリゲスだ。

ケビン・ロドリゲスは途中出場をする際や試合終了後などここぞというタイミングに必ずといっていいほど両手を上にあげて祈りをささげる。その姿に注目をしてもらいたい。

ワールドカップは彼にとって子供のころから夢の舞台で神に感謝を捧げている。

ケビン・ロドリゲスは22歳、190cmの長身が武器のFWだがキャリアの多くをエクアドル3部でプレーしてきた選手。今季、2部のインバブラで31試合11ゴールをあげて注目を浴び、2部リーグの選手として唯一エクアドル代表にノミネートされた。

今月12日の親善試合イラク戦で代表デビューを飾り、カタールとの開幕戦にも出場。ワールドカップで史上初めて「背番号26」をつけて出場した選手となった。

『Infobae』によると、ロドリゲスは「神にとって不可能なことはありません。信仰、努力、忍耐力があれば、信じられないほどのことが期待できると信じています。ここにいることをとても誇りに思い、恵まれていると感じています」と信仰心を示した。

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