FIFAワールドカップ・グループF第2節が各地で行われた。

初戦でドイツに勝った日本代表だが、コスタリカに1-0で敗戦。一方、スペイン対ドイツ戦は1-1の引き分けとなった。

首位スペインは日本との最終戦で引き分けても勝ち抜けられる。ただ、ルイス・エンリケ監督はドイツ戦後にこう述べた。

「我々は死のグループで首位に立っている。

引き分けでも十分かもしれないが、日本戦は勝ちにいく。

(ドイツ対コスタリカの)推測はしない。

(日本戦にベストチームで臨むと断言できるかと聞かれると)

競争力の高いメンバーになることは保証できる。

誰がプレーするかは問題ではない、全員がいい選手だからね。

ドイツはまずコスタリカに勝つことを考えなければいけないが、我々は日本を打ち負かしに行く」

日本戦は引き分け狙いではなく、勝つことしか考えていないとのこと。

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注目の試合は日本時間2日(金)に行われる。

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