ワールドカップ2試合を終えて、1勝1敗となった日本代表。
ドイツ相手に金星をあげたが、コスタリカには痛恨の敗戦を喫した。
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【速報】
日本🇯🇵vsコスタリカ🇨🇷
均衡を破ったのはコスタリカ!先制点を日本から奪う!
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— 【公式】FIFA ワールドカップ カタール 2022 @ABEMA (@fifawc_ABEMA) November 27, 2022
そうしたなか、FIFAが日本代表の各種スタッツを公開している。
2試合連続フル出場の鎌田大地が、走行距離(23.35km)、スプリント数(99回)、ボールレシーブ数(170回)、相手のMF・DFのライン間でのボールレシーブ数(22回)、プレッシング数(114回)でチーム内最多。
また、同じく2試合連続フル出場の吉田麻也が、パス数(158本)、ラインブレイクアテンプト数(32回)、ラインブレイク成功数(19回)でチームトップを記録。
ラインブレイクとは、ボールを前に出して、相手のライン(DF、MF、FWの3つ)のいずれかをブレイクするもの。今大会では吉田がパスの出し手になっている(ならざるを得ない)状況にあるようだ。
最終節で対戦するスペイン代表のスタッツを見るとこうなる。
こちらもCBとして2試合連続フル出場しているエメリク・ラポルトがパス数、ラインブレイクアテンプト数、ラインブレイク数でチームトップになっている。