ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で対戦する日本代表とクロアチア。グループステージ3試合の結果はこの通り。

・日本
vs ドイツ 〇2-1
vs コスタリカ ●0-1
vs スペイン 〇2-1

・クロアチア
vs モロッコ △ 0-0
vs カナダ 〇 4-1
vs ベルギー △ 0-0

W杯公式サイトでは3試合を戦い終えた全出場国のデータが提示されている。

ここでは、両チームを比較し、そのなかで気になるものを抜粋してみた。

なお、個人記録は全出場選手の比較ではなく、各国のなかで最も数値が高い選手の比較。

・ラインブレイクアテンプト数
クロアチア 556回(全体5位)
日本 375回(全体最下位)
※1位はスペインの652回

・ラインブレイク成功数
クロアチア 399回(全体6位)
日本 222回(全体最下位)
※1位はスペインの519回

・プレーの切り替え数
クロアチア 31回(カタールと同率4位)
日本 6回(全体最下位)
※1位はデンマークと韓国の34回

・守備的プレッシング数
日本 1424(全体1位)
クロアチア 892(13位)
※最下位はアルゼンチンの524

・走行距離(個人)
クロアチア 1位 (マルセロ・ブロゾヴィッチの39.62km)
日本 29位 (鎌田大地の31.83km)

・ラインブレイクアテンプト数(個人)
クロアチア 12位(ボルナ・ソサ83回)
日本 最下位(吉田麻也40回)
※1位はデンマーク(DFヨアキム・アナセンの113回)

・MF・DFライン間でのボールレシーブ数(個人)
クロアチア 8位〈イヴァン・ペリシッチ66回)
日本 最下位(伊東純也28回)
※1位はドイツ(ジャマール・ムシアラ103回)

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日本はグループステージではドイツとスペインという強豪相手に守備を強いられた時間が長かったため、それがデータ上にも反映されている。

なお、ラインブレイクとは、ボールを前に出して、相手のライン(DF、MF、FWの3つ)のいずれかをブレイクするもの。