現地で熱戦が続いているFIFAワールドカップ・カタール2022。

実は日本人選手たちとともにプレーした経験があるスターたちを紹介する。

フィルヒル・ファンダイク(オランダ代表)

リヴァプールに所属する31歳のディフェンダー。

100億円を超える移籍金で取り引きされた世界最強のセンターバックだ。高さ・強さ・速さ・巧さの全てを兼ね備えている。

2大会ぶりの本大会出場となったオランダをキャプテンとして牽引しているが、彼にとっては初のW杯でもある。

サウサンプトン時代に吉田麻也とDFラインでコンビを形成。当時のチームにはセネガル代表FWサディオ・マネも所属していたが、彼は怪我のために今大会は無念の欠場となった。