FIFAワールドカップ・カタール2022の決勝トーナメント1回戦で日本代表とクロアチアが激突した。

日本は前田大然のゴールで先制するも後半に同点に追いつかれ、PK戦に突入。

だが、1人目の南野拓実、2人目の三笘薫、4人目の吉田麻也が相手GKにシュートを阻まれてしまう。そして、クロアチアは4人目が決めて勝負あり。

Optaによれば、W杯のPK戦では後に蹴るチームが6連勝していたそうで、今回もその通りになった。

また、クロアチアはW杯のPK戦で3戦全勝。一方、日本は2010年大会のパラグアイ戦に続き、PK戦は2戦2敗。

そして、クロアチア代表GKドミニク・リヴァコヴィッチは、W杯のPK戦で3本のシュートを阻止した史上3人目の選手になった。

【関連】クロアチア代表GKリヴァコヴィッチ、父は元副大臣、祖父は医師、本人も大学で学ぶ

『Transfermarkt』によれば、彼はキャリア通算のPK阻止率が25.9パーセントにも達するという(PK戦を除くPK54本中14本阻止)。

【厳選Qoly】U23アジア杯で韓国を撃破!近年評価急上昇中のインドネシアが見せる野心と実力

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら