6日に行われたFIFAワールドカップ・カタール2022のラウンド16で、モロッコにPK戦の末敗れてしまったスペイン代表。
0-0で延長戦まで消化したスペインは、PK戦でパブロ・サラビア、カルロス・ソレル、そしてセルヒオ・ブスケツが連続で失敗。
/
試合ハイライト
&デイリーハイライト公開:メガホン:
\
-決勝トーナメント1回戦-
各試合のハイライト
👉https://t.co/ZDWtf15vYZ
決勝トーナメント1回戦の"まとめ"
デイリーハイライト
👉https://t.co/AsouY5KuoQ
どちらも無料で公開中👀#FIFAワールドカップ全試合無料生中継
— 【公式】FIFA ワールドカップ カタール 2022 @ABEMA (@fifawc_ABEMA) December 7, 2022
後にルイス・エンリケ監督は「最初の3人を指名した」と話していたが、それが全員失敗するという結果になった。
パブロ・サラビアはその後自身のSNSで以下のように話し、これがサッカー選手としてのキャリアで初めてのPK失敗であったことを明かした。
パブロ・サラビア
「あれから2日が経ったが、まだ受け入れることは難しい。怒りを抱いており、悲しみを感じている。
そして、このチームはまだまだ先に進むことができたはずだという気持ちがある。
ただ、これがサッカーというものであり、物事は全て常にうまくいくとは限らないものだ。
この状況でキャリア初のペナルティキック失敗をすることは難しい。ただその選択肢があるのなら、何も考えずにそれをまた蹴るだろう。
いつも応援してくれているみんな、励ましのメッセージをくれるみんなのお陰で、誇りを感じられる。団結は強さだ。このグループはコレまで以上に団結している」
【写真】スペイン代表、「W杯落選組ベストイレブン」がすごいぞ
なんとキャリア最初の公式戦でのPK失敗が、ワールドカップのラウンド16での失敗とは…これはメンタルが堪えそうだ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」