カタールで熱戦が続いてきたワールドカップもついに最終週を迎えた。

今大会でゴールを決めたJリーガーのひとりがオーストラリア代表FWミッチェル・デューク。

J2ファジアーノ岡山でプレーする31歳のストライカーは、チュニジア戦で値千金の決勝ゴールを叩き込んだ。

得点後に見せた愛息への"J”ポーズは世界的な話題にもなった。

その彼はSNS上でファンからの質問に回答。「リオネル・メッシとの対戦はどうだった?」という問いにはこう答えていた。

「サッカーに触れた史上最高の選手との対戦は、現実とは思えない瞬間だったね。

でも、試合が終わるまでは、感激してしまわないように気をつけていたよ」

自身がサッカー史上最高と考えるメッシとW杯の舞台で対戦できたことに心を震わせていたようだ。

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なお、決勝トーナメント1回戦で実現した試合はメッシのゴールなどでアルゼンチンが2-1で勝利している。

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