ワールドカップ決勝でアルゼンチンに敗れ、大会2連覇を逃したフランス代表。

大会直前の怪我で離脱したカリム・ベンゼマがチームに戻ってくることはなかった。

その彼は12月19日の誕生日で35歳になったが、このほど代表からの引退を表明。

SNS上に「努力と失敗を重ねて、いまの自分に到達したし、それを誇りに思う。自分の物語を書いてきたが、終わりを迎えた」というメッセージを投稿した。

これにレアル・マドリーで同僚だったフランス代表DFラファエル・ヴァランは「レジェンド!ありがとう」と返信。

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また、同じように怪我のためにW杯メンバーから離脱したプレスネル・キンペンベは「兄弟、誕生日おめでとう。あなたの素晴らしい年を誇りに思う」というメッセージを送っていた。

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