第101回全国高校サッカー選手権大会は1月7日、準決勝2試合が国立競技場で行われた。

2023年1月7日(土)

神村学園(鹿児島) 3-3(PK1-4) 岡山学芸館(岡山)

東山(京都) 1-1(PK4-2) 大津(熊本)

打ち合いとなった第1試合、岡山学芸館は守護神の平塚仁がPK戦で2本を防ぎ、初の決勝進出。

今大会No.1ストライカーの福田師王は0-1から大会3点目をとなる同点弾を決めたが、PK戦では平塚にストップされている。

第2試合は先制した大津に対し、東山が後半セットプレーで追いつき、最後はこちらもPK戦で決着した。

決勝のカードは以下の通り。

決勝

2023年1月11日(月・祝)

岡山学芸館(岡山) vs 東山(京都)

「NEXT100」を掲げる第101回大会を制するのは、県勢初優勝を目指す岡山学芸館か、それとも京都府代表として55年ぶりの頂点を狙う東山か。

【関連記事】公立の星、大津高校!全員熊本出身の「歴代ベストイレブン」はこれ

注目の決勝戦は2日後、1月11日の「成人の日」に国立競技場で開催される。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら