かつてJリーグでもプレーした元ドイツ代表ルーカス・ポドルスキ。37歳になった現在もポーランドで現役を続けている。

その彼が自らも後援者となったインドアサッカーの大会で退場を宣告された。

ポドルスキは相手に対するファウルで一時退場を命じられると、その判定に抗議。審判に向かって何か言葉を浴びせると、一発レッドカードを提示されてしまった。

『Bild』によれば、ポドルスキは審判を侮辱する発言をしたことで退場を宣告されたという。その後にもボトルの水を投げつけるなど怒りを露わにしていた。

また、別の試合でも20歳の選手と乱闘沙汰になるなど荒れていたとか。ただ、落ち着きを取り戻した後に審判や相手チームに謝罪したとのこと。

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ポドルスキも後援者だったこの大会では200万ユーロ(2.8億円)が集まったそうで、その収益は寄付されるそう。

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