マンチェスター・ユナイテッドを退団し、サウジアラビアに移籍したクリスティアーノ・ロナウド。
規律違反やクラブを批判するインタビューが物議を醸し、後味の悪い別れ方になってしまった。
ただ、かつてユナイテッドのエースとして活躍したアンディ・コールは擁護派のようだ。『Casinos En Ligne』でこう綴っていたそう。
「もし、ユナイテッドが試合に負けたら、誰のせいにするつもりなんだ。もうロナウドのせいにはできないからね。
彼はアンビリーバブルな選手だ。もっといいやり方で状況が改善されればよかったのだがね。
私はロナウドが問題だったと言うつもりはない。サッカークラブにいる問題になりえる選手はひとりだけではないかもしれないからね。
ユナイテッドは彼をうまく追い出し、いまはバラ色だと聞く。違うね、そうは思わない。
彼がやって来る前から問題があったように見えたし、彼がいなくなった後も問題は残っている。(いい)調子にはあるけれどね。
ロナウドをスケープゴートにするのはあまりに短絡的だ。明らかに他の問題がある」
ロナウドだけを問題視するのはおかしいと指摘していたようだ。
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なお、ユナイテッドはロナウドが退団して以降、公式戦で6連勝と負けがない。