日本代表の三笘薫や冨安健洋もプレーするプレミアリーグ。その放映権料は破格で世界最高のサッカーコンテンツのひとつとなっている。

『Mirror』によれば、英国では違法なストリーミングに対する大規模な取り締まりを行うという。

警察当局は違法配信者たちを特定しており、今週にも1000世帯を訪問し、起訴される可能性があるので直ちに止めるように通告する。

この一斉取り締まりは、プレミアリーグや海外サッカーなどのスポーツや映画を安く見ようとする人々への"パージ”だそう。

すでにウエストマーシア警察が英国を拠点とする違法ストリーミングサービスに対する捜査を行っており、今回の取り締まりはそれに続くもの。

【関連】日本人選手が2人!「プレミア史上最高の“マイナー国”助っ人10人」

昨年には違法配信を視聴した2人に計16か月の刑が宣告された。

捜査当局は、違法ストリーミングサービスは詐欺や組織犯罪との明確な関連性があるとしており、サイバー犯罪の担当警部は「(放送局などの)パートナーと協力して強制執行を行う前に、我々は法を犯す人々を特定・検出するために最先端のデジタル戦術を展開することができる」と宣言している。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい