アトレティコ・マドリーからチェルシーに移籍することが決定したポルトガル代表FWジョアン・フェリックス。

契約は半年間の期限付きで、手数料は900万ポンド(およそ14.3億円)。買取オプションは付いておらず、アトレティコ・マドリーとの契約を1年延長しているとのことだ。

異例の条件でプレミアリーグにやってきたジョアン・フェリックスは、チェルシーの公式インタビューに対して以下のように話していたようだ。

ジョアン・フェリックス

「覚えているチェルシーの選手は、主にポルトガル人だね。

デコ、リカルド・カルヴァーリョ、パウロ・フェレイラ、そしてラウール・メイレレスだ。

しかし、エデン・アザールやフランク・ランパード、ディディエ・ドログバなど、ポルトガル人以外の選手も好きだった」

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プレミアリーグの試合をよく見ていたと話していたジョアン・フェリックス。やはりチェルシーで気になっていたのはポルトガル人選手だったそうだが、アザールやランパードといったレジェンドのプレーにも感銘を受けていたよう。

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