プレミアリーグで首位を走る好調アーセナルはトッテナムとのノースロンドンダービーにも0-2で勝利した。
試合後、アーセナルGKアーロン・ラムズデールは相手FWリシャルリソンと揉めた後にスパーズファンから蹴られる事件も起きた。また、リシャルリソンにはこんなシーンもあった。
O Vídeo do Richarlison Ignorando o Martinelli pra qm queria ver pic.twitter.com/wnmopiNkMK
— Kiara 🇧🇷 (@soy_kiara__) January 15, 2023
アーセナルのブラジル代表ガブリエウ・マルチネッリがハイタッチをしようと手を差し出したのだが、それを露骨に無視したのだ。
『Terra』などによれば、リシャルリソンは試合後にこう述べていたそう。
「あの時はカッとなっていた。で、彼の手をとらなかった。
でも、彼に謝りたい。(ブラジル代表の)チームメイトだし、あれは試合の一部だ。ダービーだったし、あの時は熱くなっていたからね。
自分が気に入らなかったのは、アーセナルのGK。彼は僕らのファンの前で勝利を祝おうとしていた」
さらに、リシャルリソンはこんなミーム画像もSNSに投稿。
リシャルリソンとマルチネッリが2人で同じTシャツを着ている。
【関連】冨安も!アーセナルとトッテナムが奪い合った6人のスター
「戦ったら、これを着なきゃいけない。謝って、ハグし、『愛してるよ』と言うんだ」と言葉が書かれており、仲直りしたようだ。