バルセロナとの契約が今季限りとなっていたオランダ代表メンフィス・デパイのアトレティコ・マドリー移籍が決まった。

移籍金は300万ユーロ(4.2億円)+100万ユーロ(1.4億円)と発表されている。また、バルサはアトレティコのベルギー代表ヤニック・カラスコの優先獲得オプションも得ている(獲得強制ではない)。

そのデパイは「アトレティを選んだ理由?昨季、ここに来た時に新しいスタジアム、インテンシティ、闘う意欲に感銘を受けた。本当にビッグクラブだし、大きな歴史もある。来る前にアントワーヌ・グリーズマンと話したが、このクラブやチームメイトの素晴らしさを全て教えてくれたよ」とコメント。

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バルサでともにプレーした現アトレティコFWグリーズマンに相談していたようだ。

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