サウジアラビアのアル・ナスルに移籍したクリスティアーノ・ロナウドがついに新天地でのデビューを果たした。

キャプテンマークを巻いてアル・イテファク戦に出場すると、満員となった2万5000人収容のホームスタジアムは大歓声に包まれた。

スペイン紙『Marca』はこの試合を取材していたようで、現地での熱狂を目の当たりにしたそう。

アル・ナスルのオフィシャルショップは市の中心部から外れた場所にあるというが、「ロナウドマニア」の姿が目に付いたとか。

ショップの責任者によれば、ロナウドのユニフォームは加入が発表されて以降、驚異的な売り上げを見せており、1日に400枚売れることもあるという。

価格は100ドル(1.3万円)ほどと安くないものの、あまりに売れているため、残っているのは子供用とXXXLサイズだけだとか。

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ちなみに、2018年にロナウドがユヴェントスに加入した際には24時間で52万枚のユニフォームが売れたとされている。

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