サウジアラビアのアル・ナスルに移籍した37歳クリスティアーノ・ロナウド。

ここまで2試合でゴールを奪えておらず、チームも強豪アル・イティハドとスーパーカップに3-1で敗れた。

『Daily Mail』によれば、アル・ナスルのルディ・ガルシア監督は敗戦後にこう述べていたそう。

「試合の流れを変えたひとつは、前半にあったクリスティアーノのミスだ。

アル・イティハドを祝福するよ。前半は彼らのほうがはるかによかった。

後半の我々はよかったが、残念ながら結果を変えることはできなかった。

スーパーカップで負けたことを悔やんでいるのは事実だが、まだリーグでは首位にいる」

ロナウドは前半終盤に強烈なヘディングシュートを放ったが、至近距離からの強烈な一撃は相手GKが阻止。アル・ナスルはその直後に2失点目を喫した。

ミスというよりは決定機を仕留めきれなかった場面だったが…。

 

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なお、首位アル・ナスルとアル・イティハドとの勝点差は1ポイントとなっている。

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