英国各地で行われているFAカップ。
プレミアリーグのリーズは、敵地で行われた3部アクリントン・スタンリーとの4回戦に1-3で勝利した。
そうしたなか、リーズのセキュリティスタッフのこんなツイートが話題になっている。
That’s respect shown for a beauty little club from the #lufc backroom team. pic.twitter.com/TPd2vDPFB7
— Martin Sykes (@MartinSykes6) January 28, 2023
The way Leeds United left the away dressing room at Accrington Stanley today.
Classy! 👏 #LUFC pic.twitter.com/mOJAB9omDn
— The Away Fans (@theawayfans) January 28, 2023
「リーズのバックルームチームによる美しき小クラブへのリスペクト」というコメントとともに添付されていたのは、綺麗に掃除されたロッカールームの写真だ。
この日試合が行われたのは、1968年に開場された5450人収容の多目的スタジアム。リーズの本拠地であるエランド・ロードは37,000人ほどのキャパシティがあるので、それと比べるとこじんまりしているが、相手への敬意から綺麗に掃除をして帰ったようだ。
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海外のファンたちは「リーズが日本のマネしてる」、「彼らは自分たちのことを日本だと思ってる」、「日本人から学んだのさ」、「日本は世界のサッカー界に影響を与えているね」などと反応していたぞ。
A Leeds fan did ‘The Worm’ on the pitch to celebrate his side’s goal against Accrington Stanley in the #EmiratesFACup 😂pic.twitter.com/bXriyphmfO
— FreeBets.com (@FreeBetsDotCom) January 28, 2023
なお、この試合ではリーズファンがピッチ上に侵入し、芋虫ポーズをやる場面も話題になっている。