ブライトンで活躍を続ける日本代表FW三笘薫。
リヴァプールとのFAカップ4回戦では後半アディショナルタイムに劇的な決勝ゴールを決めた。その得点シーンがこちら(動画3分22秒から)。
ペルビス・エストゥピニャンからの折り返しを絶妙なトラップでコントロールするとアウトサイドを巧みに使ったタッチとボレーで圧巻のゴール!
得点を決めた三笘はベンチに向かって全力疾走すると味方とともに喜びを分かち合っていた。だが、また“被害者”が出ていたようだ。
三笘は先日のレスター戦でも超ゴールを決めた直後に味方MFモイセス・カイセドと接触してKOしてしまった。
この日もベンチにいた20歳のエクアドル人ジェレミ・サルミエントに飛びつくと、最後は首投げのような形に…(上記動画3分35秒から)。
そのサルミエントは「強すぎるよ、兄弟(笑)」と三笘に倒された写真をSNSにポストしていた。
また、三笘と抱きつく写真もポストしており、これはエストゥピニャンも引用していた。
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三笘がブライトンでプレーするようになったのは昨夏からだが、チームメイトといい関係性ができているようだ。