多くの日本人選手が所属しているセルティックで、古橋亨梧、前田大然、旗手怜央は主力として活躍を続けている。

この日の会見でアンジェ・ポステコグルー監督は日本人選手2人についてこう語っていた。

「亨梧はスーパーだ。彼のワークレートは超人的さ。

彼を働かせすぎたくないので常に留意しているが、フィジカル的出力を見るとまだ非常に強いし、休みを必要とするタイプではない。

(冬に獲得した韓国人FW)オ・ヒョンギュがいるのでそのエリアで助けになるだろうが…亨梧はあらゆる面で突出しているし、先日の試合も素晴らしかった。

大然はフロンドサードでより責任を担うようになっているし、ハリー・キューウェルと一緒にかなり取り組んでいるのも助けになっている。

昨年のW杯がそれに輪をかけたが、大然は主役になるために積極的に取り組んでいるし、いつもやってくることをやってくれているし、ハードワークしているよ」

昨季の亨梧は負傷離脱があったが、今季はフル稼働を続けている。指揮官からの信頼も絶対的なものになっているようだ。

一方、前田はセルティックでコーチを務める元オーストラリア代表FWキューウェルからの薫陶で成長を見せているとか。

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なお、指揮官はオ・ヒョンギュについてはまだ試合出場に時間がかかるとしているが、岩田智輝についてはより準備ができているとも話していた。

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