不正会計問題で勝点を剥奪されたほか、多くの関係者が処分されたユヴェントス。
『Corriere della Sera』は、ユーヴェのスポーツコーディネーターであるフェデリコ・ケルビーニとアンドレア・アニェッリ会長(当時)が2021年8月に交わしたやり取りをすっぱ抜いた。
ケルビーニは当時の財務責任者のマネージメントを批判。「我がチームにいる最低の選手はアタランタの最高選手と同じ収入を得ている。アタランタFWドゥバン・サパタの稼ぎは180万ユーロ(2.5億円)。もし我々が犬と契約したら、350万ユーロ(4.9億円)を支払うだろう」と言い放っていたそう。金の使い方が下手糞だと叱責していたようだ。
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また、フェデリコ・キエーザについても給与増額を求めるタイプなので、何年もチームにいられる選手ではないと斬り捨てていたとか。