2006年にカルチョポリという汚職事件の影響によってセリエBへの降格処分が言い渡されたユヴェントス。

もちろんその際には多くのスター選手が他のクラブへと去っていったが、その一方で2部に落ちても残留すると宣言した者たちもいた。

今回は「ユヴェントスがセリエBに落ちても残留した」10名のスター選手をご紹介する。

ジャンルイージ・ブッフォン

ユヴェントス所属:2001~2018

セリエBでの出場数:37試合

2001年にパルマから加入したブッフォン。イタリア代表の守護神でもあった絶対的なゴールキーパー。カルチョポリの後には移籍が噂されたものの、彼自身が「降格しても残る」と宣言。セリエBでも圧倒的なプレーを見せつけ、1年での昇格に大きく貢献している。