3万人を超える人が亡くなるなど甚大な被害が出ているトルコ・シリア大地震。
72時間を超えると生存の可能性が厳しくなるとされているが、100時間を超えても救助されるケースも散見されている。
このほど130時間ぶりに子どもが奇跡的に救助されたが、助け出された直後の発言が話題になっている。
"Icardi seni çok seviyorum. İyi ki Icardi olmuşsun"
Enkazdan 130 saat sonra kurtarılan Buğra'nın ilk mesajı Mauro Icardi'ye @GalatasaraySK pic.twitter.com/1gGhOmD5qv
— Sporxtv (@sporxtv) February 12, 2023
救助されたブーラさんは「イカルディ、あなたをとても愛しています」と話していたのだ。
マウロ・イカルディは今季からトルコの名門ガラタサライでプレーするアルゼンチン人FW。
先日には同じように瓦礫のなかから救助された若きファンにサイン入りのユニフォームを送ると約束するなど連帯を見せたことで話題になっていた。
そのイカルディは130時間ぶりに救助されたブーラさんの発言に反応。
ライオンと手を合わせるポーズ、そして、ハートの絵文字を送っていた。
【関連】タトゥーを彫っていない世界最強のスター11人(2023年版)
ちなみに、イカルディは胸に大きなライオンのタトゥーを彫っている。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」