南野拓実が所属するモナコとの上位対決に3-1で敗れたPSG。
『L'Equipe』は、ネイマールらとPSGの戦略アドバイザーであるルイス・カンポスが試合後に衝突したと報じた。カンポスがアグレッシブさが欠けていると選手たちを叱責すると、ネイマールとマルキーニョスがポルトガル語で反発したというもの(カンポスはポルトガル人)。
ネイマールはこの日行われたCLの前日会見でそれを認めたうえでこう述べた。
「僕らがルイスの言っていることに同意できないという言い争いはあったが、そういうこともある。
全てを壊すような言い争いではない。毎日、友達と言い争いをするけれど、それでも彼らのことを愛している。
言い争いもサッカーの一部だし、サッカーは愛や友情だけじゃない。
もちろん、お互いにリスペクトがある。でも、その時に同意できないこともある。言い争いは改善するためのものだ」
言い争いはあったが、それもサッカーの一部であり、改善するために必要なことと考えているようだ。
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現在2連敗中のPSGは15日にCLバイエルン戦を戦う。