プレミアリーグ連覇を目指すマンチェスター・シティ。先日行われたアーセナルとの頂上決戦には勝利したが、このほど行われたノッティンガム・フォレスト戦は1-1で痛恨の引き分けとなった。

前半にベルナルド・シウヴァのゴールで先制するも、終了間際にクリス・ウッドに同点弾を浴びている。

カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティDF)

「エミレーツ(アーセナル戦)でああいう試合をしたのに、ここでのこれは受け入れられない。

上位チームと競いたいのなら、勝たなければならない。 何度かチャンスを逃したし、チームとしてもっとうまくやらなければならない。

サッカーというものは、時に感情的になる。どの試合も同じように扱われるべきだ、カップ戦の決勝戦のように。

これは許されないとしか言いようがない。我々はグループとして団結しなければならない。

これは許されない。俺たちはノッティンガム・フォレストを褒め称えなければならない。彼らはよく耐え忍んだ。俺たちははもっとうまくやらなければならない」

クリス・ウッド(ノッティンガム・フォレストFW)

「よかったね、ゴールは決めたいものさ。これはチームとしての努力の賜物。

自分たちにはゲームプランがあった。いい結果を出すために必要なことをやり遂げた」

チャンスを生かし切れずに勝点2を失う展開をウォーカーは受け入れがたいと指摘していた。

【動画】許されない…シティ、痛すぎる痛恨失点シーン

首位アーセナルはこの日行われたアストン・ヴィラ戦に2-4で勝利しており、2位シティは勝点差2をつけられている(消化試合数はアーセナルが1つ少ない)。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい