セルティックでゴールを量産している古橋亨梧。

11日の試合で肩を負傷したため、19日のアバディーン戦はベンチスタートになった。後半27分に韓国人FWオ・ヒョンギュとの交代で投入されたが得点はなし。

そうしたなか、アンジェ・ポステコグルー監督は冗談交じりにこう述べていた。

彼は問題なかったのだが、(アシスタントコーチの)ジョン・ケネディが「彼は本当に怒っているから、投入したほうがいい」と言い続けていたよ。

だから、私にはあまり選択肢がなかったんだ。一時は、彼が忍び寄るんじゃないかと思ったよ!

試合前にオを出場させるいいチャンスだと思ったんだ。

最近の亨梧は傑出していたし、今は1週間に1試合しかないので、オに出番を与えるのは難しくなるところだった。

オをずっと先発させないのは嫌だったので、今日はその良い機会だと思ったんだ。

でも、亨梧は元気だし、来週を楽しみにしているよ。

古橋が控え扱いに激怒しているとコーチから交代を急かされていたとか。

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なお、指揮官は「オは亨梧とは違うタイプのストライカー。将来的に彼とのコンビネーションは本当にエキサイティングになると思う」とも述べていた。

セルティックは27日にレンジャーズとのカップ戦決勝を控えている。

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