現在アイントラハト・フランクフルトとの契約が残り4ヶ月となっている日本代表MF鎌田大地。
夏にはフリーエージェントになることもあり、トッテナム・ホットスパーやニューカッスル・ユナイテッド、リヴァプール、ベンフィカなど多くのクラブが関心を持っていると伝えられてきた。
しかし今回『Sport1』が伝えたところによれば、鎌田大地の代理人は先週の水曜日にボルシア・ドルトムントのスポーツディレクターを務めているセバスティアン・ケール氏と接触していたという。
しかもその内容は具体的な条件にまで踏み込んだもので、加入に向けてかなり話し合いが進んでいるとのこと。
ボルシア・ドルトムントは今季限りでマフムード・ダフードの契約が満了になることもあり、中盤のポジションを補強したいと考えているそう。
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鎌田大地の代理人とはすでに昨年末にも接触が行われたという報告もあったそうで、それ以降の交渉がスピードアップしている状況にあるとのこと。