先日行われたUEFAヨーロッパリーグでマンチェスター・ユナイテッドに敗れたバルセロナ。

そのなかで話題になったのは、ブラジル代表FWラフィーニャの振る舞い。

1stレグでゴールを決めた後に交代になるとベンチで大荒れ。ベンチを殴る蹴るなどする様子は世界に拡散された。

その後、彼は謝罪したが、3日後のカディス戦ではベンチスタート。チャビ監督からの懲罰かと思われたが、『Mundo Deportivo』によれば、別の理由があったそう。

ラフィーニャは途中交代に激怒した際、クーラーボックスを蹴りつけ、ベンチを殴りつけた。なんでもクーラーボックスを蹴った際に膝を痛めてしまったそうで、かなり痛みが強かったためにカディス戦では15分ほどしかプレーできなかったとか…。

【動画】ラフィーニャ、交代采配にキレたベンチでの大暴れシーン

同紙では、「ラフィーニャは少なくとも教訓を得た。これからは怒ったとしても、蹴ったり殴ったりしないほうがいい。イメージのためにも、怪我をしないためにも」と伝えている。

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