多くの日本人選手が所属するセルティック。
かつてセルティックで8年プレーした元スウェーデン代表DFミカエル・ルスティグは古巣に挨拶するために凱旋を果たした。今年1月で現役を引退した彼はファンたちから暖かい歓迎を受けている。
『Football Scotland』によれば、ルスティグは最近のセルティックで印象的な選手として3人を指名したそう。
「カラム(マクレガー)の重要性は誰もが知っているから、彼には触れないよ。
キャメロン・カーター=ヴィッカース、ジョタ、亨梧に感銘を受けたね」
ルスティグがともにプレーしたこともある現キャプテンのマクレガーは当然ということであえて除外。そのうえで、古橋を含めた3選手を名指していたとのこと。
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今季26ゴールを叩き出している古橋は日本代表からは落選したが、この夏のプレミアリーグ移籍も噂されている。