カンプ・ノウで行われたバルセロナ対レアル・マドリーのエル・クラシコ。

ホームのバルサが2-1で逆転勝利を収めた一戦では、両チームの意地がぶつかり合う激しい闘いが繰り広げられた。

試合後にもこんな乱闘沙汰が勃発していたようだ。

レアルDFダニ・カルバハルがバルサの控えGKアルナウ・テナスの首元を掴んで詰め寄った。21歳のアルナウも激しく応戦するなど一触即発の事態に…。

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この日の結果、首位バルサと2位レアルとの勝点差は12に開いた。レアルGKティボー・クルトワは、現実的には逆転不可能と実質的な降参を宣言している。

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