現在セルティックで活躍を続けている旗手怜央に対し、三笘薫が所属するブライトンが関心を持っているようだ。

『Football Insider』によれば、ブライトンは今夏のマーケットで旗手怜央を獲得する計画を立てているという。

ブライトンはエクアドル代表MFモイゼス・カイセドが夏に移籍する可能性が高いと言われており、さらにアレクシス・マカリステルも多くのクラブから関心を持たれている状況にある。またビリー・ギルモアもローンで放出される方針だとも。

それもあってか、セルティックで目覚ましいプレーを見せている旗手怜央を獲得の候補としてリストアップしているようだ。

旗手怜央は2022年1月に川﨑フロンターレからセルティックへと移籍。その取引では140万ポンド（およそ2.3億円）が動いたと伝えられており、2026年までの契約が結ばれていた。

【関連記事】日本代表「今回落選したカタールW杯出場組」10選手

今季は公式戦38試合（うちスタメン起用が34試合）に出場しており、8ゴール9アシストを記録。チャンピオンズリーグでも好パフォーマンスを見せて評価を高めている。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」