旗手怜央ら多くの日本人選手が所属するセルティック。
チームを率いるアンジ・ポステコグルー監督は、2018年から2021年6月まで横浜F・マリノスを指揮した経験を持つ。
『Daily Record』などによれば、旗手についてこう話していたそう。
「彼はセルティックに来る前に日本で数年しか(プロとして)やっていない。
だが、私は彼を見ていたし、川崎フロンターレで三笘薫と同じ時期にブレイクした。
2人はプレーを始めた時から突出していたよ。
怜央には最高に到達できるポテンシャルがあり、素晴らしい選手になることは分かっていた。
彼はセルティックで素晴らしいことをしてくれている。ここにいるのは1年だけだが、すでに大きな進歩を遂げた。
ただ、彼はまだまだいける。トッププレイヤーになるだろうし、そのために毎日ハードワークをしている。
ありがいことに、いまの彼はそれを我がクラブでやってくれている」
旗手は2022年1月に川崎フロンターレからセルティックに移籍。
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ポステコグルー監督は、日本では三笘とともに飛び抜けた存在だったとしつつ、まだまだ成長できると期待しているようだ。