プレミアリーグの舞台で活躍を続けるブライトンの三笘薫。

現地時間の4月4日に行われた敵地でのボーンマス戦でも先制ゴールをアシストする活躍を見せた。

前半27分、三笘の折り返しをエヴァン・ファーガソンでバックヒールで華麗にゴール!

三笘は後半アディショナルタイムまでプレーし、0-2の勝利に貢献している。

BBCによれば、三笘が交代する際に敵地にかけつけたブライトンサポーターたちはスタンディングオベーションしていたとのこと。現地紙での評価はこうなった。

Sussex Live

「三笘、8点。ファーガソンにミリ単位のパスを供給し、先制点をもたらした。対峙した右SBアダム・スミスは空中戦では三笘に勝利したが、飛びまわる日本人ウィンガーを抑えるのに何度も苦労させられた。三笘はこの試合でも脅威になり続けた」

Sussex Express

「三笘、8点。ファーガソンの先制ゴールにつながるラブリーなクロス。この日本代表は最近15試合で7ゴール4アシスト。無慈悲だ」

三笘はプレミアリーグで5試合連続でゴールかアシストを記録しており、Optaによれば、ブライトン選手としては最長となるものだそう。

現在6位につけるブライトンだが、今後はトッテナム、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドと強豪との対決が続く。

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三笘がビッグクラブ相手にどんなプレーを見せるのか楽しみだ。

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