PSGとの契約が今季限りとなっており、その去就が注目されているリオネル・メッシ。
ホームゲームでは自軍サポーターからブーイングを浴びており、バルセロナ復帰も噂されている。
そうしたなか、かつてバルサでもプレーした元フランス代表エマニュエル・プティは『RMC』でこう述べた。
「(メッシへのブーイングを)聞くのはサッカーへの侮辱だ。
最近はネイマールやメッシを欲しがることしか考えてない犬の群れだけになっている。
メッシにアドバイスがあるとすれば、このクラブからさっさと出ろということだ!
このクラブはサッカークラブではない。引退前のクラブだ、20歳の選手にとってもね。
彼がPSGに加入して以降に成長した選手がいないのはメッシのせいなのか?
メッシの周りに働く選手が必要であることに気付いてないのはPSGのファンたちだ。
そういう選手がいないし、これからもいないだろう。なぜなら、首脳陣の補強はいんちきだからね」
メッシへの批判は不当だと感じているようだ。
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なお、PSGはメッシとの契約更新を望んでいるものの、給与は四分の一にカットしたいとか。